観葉植物のサブスク（レンタル）とは、月額定額制で企業のオフィスや事務所などに、観葉植物を設置し、維持管理するお仕事となります。
観葉植物が置ける環境さえ整っていれば、そんなに難しい話ではありません。
しかし、置きたい場所の環境によっては、ある程度の知識と経験があったほうが枯らしずらい事となります。
その観葉植物の樹種によって、設置場所や環境に対して、適切な場所に置き、水やり加減を調節し維持管理、伸びた葉は切るなど、全くの手つかずだと、どんどん樹形が乱れて行く結果となります。
もちろん適切な管理法を知っているのであれば、何ら問題は無いのですが、やはり、購入した観葉植物を長年育て、維持するのが、難しいのが現状です。
今では、観葉植物は働く環境、オフィスや事務所お客様が訪れる場所に無くはならない存在になってきました、その観葉植物達のお世話をするのが、観葉植物サブスクリプションのサービスとなります。
ちなみに、この観葉植物のサブスク（レンタル）の会社は東京都内近郊地方都市など業者様は沢山有ります。
上場企業の大手、とっても有名な知名度を持ち、且つブランド力のあるお花屋さんや、フランチャイズで全国展開している会社から小規模で経営しているフットワークの軽い会社や新規参入してきた、まだ新しい会社など、様々な企業様が、日本の各地でのオフィスや商業施設、ショッピングモールやホテルやレジャー施設など、ある程度綺麗に見えている観葉植物での装飾などは、こういった会社が、月に１回～数回のメンテナンスをし、何気なく置いてある大半の目に映っている室内用の観葉植物をレンタルしている会社によって維持管理されている事が多い物となります。
私達もこの色々ある中の一つの会社となりますが、このヴェルジェの良さは都心に近くフットワークが軽い所です。
大手企業家～中小企業などのオフィスを中心に5,000円～15,000円位の予算を中心にしたオフィス専門のサブスクレンタルサービスとなっております。
室内用の観葉植物管理が難しい理由
日本には四季があり、環境が１年を通し変化する事と観葉植物の育った環境があまりも違う為、樹種によって、水の吸う量が異なる事が１番の難しさとなります。
この樹種に対して適切な環境選びと、適切な水加減を行わないと、徐々に枯れていってしまいます。
そして観葉植物は枯れてしまった後の始末や処分がとっても大変です。
ヴェルジェでは観葉植物や胡蝶蘭の引き取り処分など有料のサービスとして行っておりますが、今まで処分して来たお客様の植物の状態を見ると、大半がお水の上げ過ぎとなります。
観葉植物が枯れると、枝葉はゴミとして出せますが、土に関してはゴミとして出せません。処分費がそれなりに掛かります。
私達も有料で処分費用を産廃業者などに支払いをして処理してますので、それなりの金額がやはり掛かります。
主にこの３点、観葉植物の維持管理が難しく、適切な環境がわかりずらく、枯れてしまった後の処分は難しい為、この観葉植物レンタルと云うお仕事が成り立っております。
そもそも、観葉植物は私達プロでも枯らしてしまいます。
ですので観葉植物レンタルの良さは、簡単に枯れてしまう観葉植物をプロの技量で維持管理し、もしも枯れてしまった観葉植物は新しい物と交換し、適切に処分をし、お客様には、余計なお手間を欠けずに、常に綺麗な状態を保ち、皆様の目と心に安らぎと癒やしを与え、おしゃれで雰囲気の良いインテリアとして、設置と管理のお手伝いをさせて頂いております。
内容としましては、定額の月額レンタルサービスとなっており、最近ではサブスクリプションなど呼ばれ、観葉植物が傷んできたり、もしも突然観葉植物が枯れて違う植木と交換したとしても、定額制のサブスクなので基本的に、レンタルしている本数の変更が無い限り料金が変わる事はありません。
これが観葉植物サブスクの特徴となります。
弊社のサービス内容としましては、観葉植物の維持管理（毎月２回）のメンテナンス費用と観葉植物本体、付属するインテリア鉢カバー、運搬費、枯れた時の代替品、観葉植物に対する疑問・質問、ちょとした無茶なお願いだったり、ありとあらゆるサービスが月額サブスクの中に全て入っております。
最低利用料金は月額定額サブスク5,500円～となっております。
具体的にLサイズで２鉢であれば、このような感じの雰囲気で2,750円×２有料鉢カバー月額550円×２（月額）6,000円
月２回のメンテナンスサービスと枯れた場合や樹形が乱れた場合の交換も含めこの金額でスタート出来ます。
観葉植物レンタル（サブスクリプション）の流れ
①ヒヤリング（ご訪問及びWEBミーティング）
②見積もり
③決定から準備期間（即日～１週間位）
④契約及び納品（お支払い方法の選択）
現金・請求書後払い・口座振替からお選び頂けます。
※クレジットカード払いは行っておりません。
通常の月契約であれば、簡単な申込み書の記入になります。
年間契約をご希望の場合は契約書をお互いに交わします。
